2010年07月18日
今日の早朝寄席 2010/07/18
この日の出演者、演目は次の通り。
1)柳家花ん謝 「青菜」
2)三遊亭ぬう生 「遅刻ホスト<新作>」
3)柳家わさび 「宮戸川」
4)柳家喬四郎 「お菊の皿」
冒頭約10分におよぶ花ん謝さんのマクラ。
地方のお寺に落語会でうかがった際の愚痴。
このぶちまけるエネルギー。
やはり、早朝寄席はそんなマクラやエネルギーを体感したいものです。
一通りぶちまけた後、「おい、植木屋さん」という唐突の入りも良かったです。旬ですね。この一言で演目が分かってしまいました。
ぬう生さんは初めて新作を聞きました。おもろかったです。
このホストネタはシリーズでいくつも噺があるようです。
マクラでの宣言通り、早朝寄席のギャラで地デジチューナーを買ったようです。
「宮戸川」はいつも同じような、中途半端なところで終わるので、「もういいかな」って感じです。
実はいつも聞いているには(上)で、この噺にはタイトル通り、宮戸川が出てくる(下)があるそうです。
できればそれを聞いてみたいです。
二ツ目でやる人はおそらくいないでしょうね。
喬四郎さんの「お菊の皿」は確か3年前だと思いますが、過度に脚色・演出されたものを見ました。それに比べるとずいぶんまともになっていました。
「青菜」や「お菊の皿」というので噺の四季を感じます。
<写真は、わさびさん>
2010年07月11日
納涼東博寄席
早朝寄席に続き、その足で上野の東京国立博物館に移動し、馬生師匠一門会の東博寄席に行ってきました。
会場のロビーに着くと、開場まではまだ50分近くあるというのに、ホールの扉の前には早くも数十人の列ができていました。
馬生師匠の根強い人気を感じます。
この日の演目は以下のとおり
馬治 「不精床」
馬治・馬吉 茶番 忠臣蔵五段目
馬生 「酢豆腐」
太田その 三味線
〜仲入り〜
馬吉 「もぐら泥」
馬生 「らくだ」
大喜利 なぞかけ
かっぽれ
馬治さん、馬吉さんとも初めて聞く落語で面白かったです。
茶番はお約束の笑いのパターンですが、何故だか笑わされてしまいます。
来週も大和田落語会で馬生師匠と馬治さんが演者ですので、ここのところ毎週のように馬生師匠を見ています。
会場のロビーに着くと、開場まではまだ50分近くあるというのに、ホールの扉の前には早くも数十人の列ができていました。
馬生師匠の根強い人気を感じます。
この日の演目は以下のとおり
馬治 「不精床」
馬治・馬吉 茶番 忠臣蔵五段目
馬生 「酢豆腐」
太田その 三味線
〜仲入り〜
馬吉 「もぐら泥」
馬生 「らくだ」
大喜利 なぞかけ
かっぽれ
馬治さん、馬吉さんとも初めて聞く落語で面白かったです。
茶番はお約束の笑いのパターンですが、何故だか笑わされてしまいます。
来週も大和田落語会で馬生師匠と馬治さんが演者ですので、ここのところ毎週のように馬生師匠を見ています。
今日の早朝寄席 2010/07/11
今日の出演者、演目は以下の通り。
1)春風亭一之輔 「天狗裁き」
2)林家ひろ木 「初恋<新作>」
3)林家たけ平 「お茶汲み」
4)三遊亭金兵衛 「船徳」
一之輔さんは相変わらず、うまいです。
毒づくマクラも面白かったです。
奉行の表情が特に良かったです。
ひろ木さんは一之輔さんの後でやりにくいのか、新作に逃げた感じです。
途中本人も分からなくなって、噺を端折ってしまうところもあり、会場も心配そうな雰囲気の中、無事サゲを迎えました。
たけ平さんのネタは初めて聞きました。良い感じでした。
金兵衛さんはそつなくやるのですが、もう少し見せ場を作って欲しい感じがしました。
<写真は、たけ平さん(右)&ひろ木さん>
1)春風亭一之輔 「天狗裁き」
2)林家ひろ木 「初恋<新作>」
3)林家たけ平 「お茶汲み」
4)三遊亭金兵衛 「船徳」
一之輔さんは相変わらず、うまいです。
毒づくマクラも面白かったです。
奉行の表情が特に良かったです。
ひろ木さんは一之輔さんの後でやりにくいのか、新作に逃げた感じです。
途中本人も分からなくなって、噺を端折ってしまうところもあり、会場も心配そうな雰囲気の中、無事サゲを迎えました。
たけ平さんのネタは初めて聞きました。良い感じでした。
金兵衛さんはそつなくやるのですが、もう少し見せ場を作って欲しい感じがしました。
<写真は、たけ平さん(右)&ひろ木さん>
2010年07月04日
浅草演芸ホール 7月上席
上野鈴本での早朝寄席が終わると、その足で浅草演芸ホールの昼席に行ってきました。
馬生師匠がトリで大喜利の茶番がありました。
この日の出演者と主な演目は以下の通り
桂三木男
古今亭菊志ん
にゃん子金魚 漫才
柳家喬之進 「寄合酒」
柳家さん吉 フリートーク
三遊亭吉窓 「動物園」
金原亭駒三 「親子酒」だったと思う
あした順子
桂文生
柳家喬太郎 「子ほめ」
太田家元九郎 津軽三味線
金原亭伯楽
<仲入り>
金原亭馬治 「強情灸」
ロケット団 漫才
古今亭菊春 「道具屋」
林家正雀 「紙入」
和楽社中 太神楽
金原亭馬生 「干物箱」
大喜利 茶番『八百屋お七』
時間が経ってしまうと結構演目を忘れてしまっています。
代演の多い1日でした。
喬太郎師匠の「子ほめ」はちょっと残念でした。
白楽師匠の出囃子が先代馬生師匠の出囃子だった「鞍馬」であることに今回気づきました。
そして、馬生師匠の出囃子「七福神」の三味線が聞こえてくると、何となく期待でそわそわしてしまいます。
何故か私が見に行く馬生師匠の公演となると大喜利の劇や踊りが付いたものが多いです。正雀師匠、菊春師匠というのもいつもの顔ぶれです。
馬治さんは今回も師匠にどつかれ、馬吉さんは黒子の役でした。
最後はそろっての「カッポレ」の踊り。縁起もんですから。
馬生師匠がトリで大喜利の茶番がありました。
この日の出演者と主な演目は以下の通り
桂三木男
古今亭菊志ん
にゃん子金魚 漫才
柳家喬之進 「寄合酒」
柳家さん吉 フリートーク
三遊亭吉窓 「動物園」
金原亭駒三 「親子酒」だったと思う
あした順子
桂文生
柳家喬太郎 「子ほめ」
太田家元九郎 津軽三味線
金原亭伯楽
<仲入り>
金原亭馬治 「強情灸」
ロケット団 漫才
古今亭菊春 「道具屋」
林家正雀 「紙入」
和楽社中 太神楽
金原亭馬生 「干物箱」
大喜利 茶番『八百屋お七』
時間が経ってしまうと結構演目を忘れてしまっています。
代演の多い1日でした。
喬太郎師匠の「子ほめ」はちょっと残念でした。
白楽師匠の出囃子が先代馬生師匠の出囃子だった「鞍馬」であることに今回気づきました。
そして、馬生師匠の出囃子「七福神」の三味線が聞こえてくると、何となく期待でそわそわしてしまいます。
何故か私が見に行く馬生師匠の公演となると大喜利の劇や踊りが付いたものが多いです。正雀師匠、菊春師匠というのもいつもの顔ぶれです。
馬治さんは今回も師匠にどつかれ、馬吉さんは黒子の役でした。
最後はそろっての「カッポレ」の踊り。縁起もんですから。
今日の早朝寄席 2010/07/04
今日の出演者、演目は以下の通り。
1)林家ぼたん 「悋気の火の玉」
2)柳家初花 「ハンカチ<新作>」
3)三遊亭天どん 「唐茄子屋政談」
4)初音家左吉 「うなぎや」
ぼたんさんの「悋気の火の玉」は初めて聞いたのですが、女性がやるネタとしては嫉妬深い奥さんの表情が良かったです。
初花さんの演目は「二丁拳銃」の小堀裕之さんが作った話で、以前らくごカフェで本人が口演したのを見たことがあります。
「唐茄子屋政談」は私の好きなネタの1つですが、時間の都合で途中まで。
仕上がりも荒々といった感じでした。
1)林家ぼたん 「悋気の火の玉」
2)柳家初花 「ハンカチ<新作>」
3)三遊亭天どん 「唐茄子屋政談」
4)初音家左吉 「うなぎや」
ぼたんさんの「悋気の火の玉」は初めて聞いたのですが、女性がやるネタとしては嫉妬深い奥さんの表情が良かったです。
初花さんの演目は「二丁拳銃」の小堀裕之さんが作った話で、以前らくごカフェで本人が口演したのを見たことがあります。
「唐茄子屋政談」は私の好きなネタの1つですが、時間の都合で途中まで。
仕上がりも荒々といった感じでした。
2010年06月20日
第105回 大和田落語会
毎月第三日曜日は、大和田落語会。
迎えて105回目は三遊亭歌奴師匠と春風亭百栄師匠の同期真打二人会でした。
この日の演目は以下の通り。
歌奴 棒鱈
百栄 花色木綿
<仲入り>
百栄 引越の夢
歌奴 幾代餅
百栄師匠は大和田では新作ではなく、古典をやっています。
今回の2つのネタはあまり寄席でも掛からないもので、「引越の夢」については自分でも滅多にやらないネタのようで、「ちょっとおさらいしてきます」と言って、ふらりと楽屋を出てしばらく戻ってきませんでした。
百栄師匠は古典でも良いですね。
歌奴師匠はいつもどおりのそつない高座でした。
打上では、百栄師匠から三遊亭圓生、春風亭柳枝、三遊亭圓窓の襲名に関する噺家の周りの反応というのを聞きました。
なかなか聞くことができない話題で面白かったです。
迎えて105回目は三遊亭歌奴師匠と春風亭百栄師匠の同期真打二人会でした。
この日の演目は以下の通り。
歌奴 棒鱈
百栄 花色木綿
<仲入り>
百栄 引越の夢
歌奴 幾代餅
百栄師匠は大和田では新作ではなく、古典をやっています。
今回の2つのネタはあまり寄席でも掛からないもので、「引越の夢」については自分でも滅多にやらないネタのようで、「ちょっとおさらいしてきます」と言って、ふらりと楽屋を出てしばらく戻ってきませんでした。
百栄師匠は古典でも良いですね。
歌奴師匠はいつもどおりのそつない高座でした。
打上では、百栄師匠から三遊亭圓生、春風亭柳枝、三遊亭圓窓の襲名に関する噺家の周りの反応というのを聞きました。
なかなか聞くことができない話題で面白かったです。
2010年06月13日
第46回 柏落語会
鈴本での早朝寄席が終わってから、上野から北柏に移動し、柏落語会に初めて行ってきました。
この日の出演者・演目は以下の通り
馬治 「牛ほめ」
馬生 「しびん」
<仲入り>
馬治 「親子酒」
馬生 「笠碁」
大喜利 なぞかけ
いつにも増して、馬生師匠は良い感じです。
一席目には15分ものマクラがあって、「へのこ」の本来の意味と福島党首の話題で盛り上がりました。
以前、「茶金」を聞いた時のマクラと同じだったので、それかと思いましたがその予想は裏切られて「しびん」でした。
聞くのは2度目ですが、逆に他の人がやっているのを聞いたことはありません。
二席目もマクラでは「今戸の狐」を聞いたときに近かったのですが、それも裏切られて「笠碁」でした。
馬治さんもずいぶん表情豊かに演じていました。
この日の出演者・演目は以下の通り
馬治 「牛ほめ」
馬生 「しびん」
<仲入り>
馬治 「親子酒」
馬生 「笠碁」
大喜利 なぞかけ
いつにも増して、馬生師匠は良い感じです。
一席目には15分ものマクラがあって、「へのこ」の本来の意味と福島党首の話題で盛り上がりました。
以前、「茶金」を聞いた時のマクラと同じだったので、それかと思いましたがその予想は裏切られて「しびん」でした。
聞くのは2度目ですが、逆に他の人がやっているのを聞いたことはありません。
二席目もマクラでは「今戸の狐」を聞いたときに近かったのですが、それも裏切られて「笠碁」でした。
馬治さんもずいぶん表情豊かに演じていました。
今日の早朝寄席 2010/06/13
今日の出演者、演目は以下の通り。
1)三遊亭歌太郎 「だるま<新作>」
2)金原亭馬吉 「粗忽長屋」
3)桂才紫 「夢の酒」
4)五街道弥助 「夏の泥(置泥)」
トップバッターの歌太郎さん。
選挙をテーマにした新作を披露してくれました。
話も練れていて、なかなか面白かったです。
ただ、新作の宿命は2度聞くと面白くなくなる。
後のメンバーは、そつなくといった感じでした。
1)三遊亭歌太郎 「だるま<新作>」
2)金原亭馬吉 「粗忽長屋」
3)桂才紫 「夢の酒」
4)五街道弥助 「夏の泥(置泥)」
トップバッターの歌太郎さん。
選挙をテーマにした新作を披露してくれました。
話も練れていて、なかなか面白かったです。
ただ、新作の宿命は2度聞くと面白くなくなる。
後のメンバーは、そつなくといった感じでした。
2010年06月06日
今日の早朝寄席 2010/06/06
今日の出演者、演目は以下の通り。
1)金原亭馬治 「茶の湯」
2)春風亭朝也 「佐々木政談」
3)鈴々舎わか馬 「動物園」
4)春風亭正太郎 「野ざらし」
久しぶりに末娘を連れていきました。そのせいか、子供向けの噺も掛けてもらいました。帰りに娘は動物園をやってくれた、わか馬さんと握手していました。
早朝寄席初登場の正太郎さんは振りの大きい、「野ざらし」でしたが、大人しめで淡々と言葉で笑わせるよりも、このような演目を選ぶのが良いような気がします。
1)金原亭馬治 「茶の湯」
2)春風亭朝也 「佐々木政談」
3)鈴々舎わか馬 「動物園」
4)春風亭正太郎 「野ざらし」
久しぶりに末娘を連れていきました。そのせいか、子供向けの噺も掛けてもらいました。帰りに娘は動物園をやってくれた、わか馬さんと握手していました。
早朝寄席初登場の正太郎さんは振りの大きい、「野ざらし」でしたが、大人しめで淡々と言葉で笑わせるよりも、このような演目を選ぶのが良いような気がします。
2010年06月02日
春陽馬治二人会
隔月で開催されている、講談の神田春陽さんと馬治さんの二人会に行ってきました。
場所は、らくごカフェです。
この日の演目は以下の通り
神田すず 「腕白竹千代」 前講(前座)
金原亭馬治 「百川」
神田春陽 「浜野矩随」
馬治さんが珍しく、マクラで首相退陣などの時事ネタを話していました。
そして、講談との二人会をやるようになった理由として、「講談が面白く、ただで聞くことができるから」と言っていました。
「百川」とても面白くて、良い仕上がりでした。
講談で聞く「浜野矩随」は新鮮でした。
場所は、らくごカフェです。
この日の演目は以下の通り
神田すず 「腕白竹千代」 前講(前座)
金原亭馬治 「百川」
神田春陽 「浜野矩随」
馬治さんが珍しく、マクラで首相退陣などの時事ネタを話していました。
そして、講談との二人会をやるようになった理由として、「講談が面白く、ただで聞くことができるから」と言っていました。
「百川」とても面白くて、良い仕上がりでした。
講談で聞く「浜野矩随」は新鮮でした。